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NEW UNIT · GUARDIAN, RESCUE, AND RECONNAISSANCE DOG

K9-GUARD
Unit by SIRT

災害警戒パトロール犬ユニット
ケーナイン・ガード

「防犯」を、「あんしん」に。
犬と歩く、災害時の見守りパトロール。

K9-GUARDは、SIRTの警戒・防犯パトロール犬ユニットです。ハンドラーと犬が避難所や被災地を巡回し、夜間の見守りと犯罪の抑止、そして被災された方々の心の和らぎをつくります。

重機部隊の「目」として現場をスキャンするように巡回し、
「救助」の一歩手前にある警戒・防犯を前面に担います。

K9-GUARD パトロール
SIRT // K9-GUARD
Patrol警戒・防犯巡回が主任務
4 Phases発災直後・避難所・復興・平時
あんしん見せる警戒とふれあい
Civilian民間の見守りユニット
What is K9-GUARD

犬と歩く、
あんしんの巡回

「救助」の一歩手前にある、警戒と防犯が活動フィールド。通常、災害時の捜索救助と地域の巡回は別のアプローチが求められます。
K9-GUARDは両者の強みをつなぎ、日常と命を守る見守りを地続きで行います。

発災時に実際の捜索救助は専門の団体・組織が多くを担うため、
必要時以外には本ユニットは警戒パトロールに重きを置いて活動します。

CONCEPT
// 01

災害アラート・パトロール

現場をレーダーのように巡回し、不審な状況や危険の兆候をいち早く捉えます。重機部隊の「目」として情報を共有します。

// 02

「防犯」を「あんしん」に

堅い言葉を言い換え、避難所のストレスを和らげる。住民が声をかけやすく、安心できる巡回をめざします。

// 03

愛される存在であること

被災者や子どもたちに愛され、心を和ませるふれあいの効果を高めることも、ユニットの使命です。

犬の存在そのものが、見せる警戒になる。

一目で「災害時に活動する専門チーム」と分かる装備で、住民に安心感を与え、犯罪の抑止につなげます。

Four Phases

4つのフェーズで、
シームレスに守る

発災直後から避難所期・復興期、そして平時まで。
犬とハンドラーが一貫して活動することで、地域の防災力が高まります。

PHASES
PHASE 01 / 発災直後

警戒の確立と、二次被害の抑止

警察や行政の機能が一時的に低下する発災直後は、空き巣などの事後犯罪のリスクが高まります。パトロール犬が現場を行き来する視覚的な抑止力で、混乱に乗じた被害を防ぎます。

犬の優れた嗅覚と聴覚は、状況の変化や異常の察知に役立ちます。人命の捜索は専門の救助犬団体と連携します。

PHASE 02 / 避難所期

「動く」見守りと、心のケア

夜間の避難所周辺や街灯の消えた被災地を巡回し、女性や子どもを狙った犯罪や物資の盗難の未然防止に努めます。

ハンドラーと犬のふれあいは、被災された方々の心を和らげ、避難所全体のストレスを下げる副次的な効果が期待できます。

PHASE 03 / 復興期

生活圏の見守りと、安心の継続

仮設住宅や在宅避難が広がる復興期も、巡回を続けます。生活圏の変化に合わせたルートで、夜間の不安や物資・設備まわりのトラブル予防に寄与します。

C-SAT(避難所支援)や自治体・警察との情報共有を続け、必要に応じて見守り範囲を調整します。

PHASE 04 / 平時

地域防災力の向上

平時から防犯巡回やイベントの見守りに稼働し、運用と訓練の効率を高めます。

騒音・人混み・車両に慣れる「社会化」が日常の巡回で進み、住民との顔の見える関係が、災害時の円滑な受け入れにつながります。

Roles / Partnership

ユニットの
役割と連携

K9-GUARDは主任務の警戒パトロールに集中し、
救助や公的な任務は専門機関と役割を分け合います。

ROLES
MAIN · 主任務

警戒・防犯パトロール

  • 夜間・暗所の巡回 — 避難所周辺や街灯の消えた地域を巡り、不審な状況を早期に発見して通報・共有します。
  • 重機部隊の「目」 — 犬の目線のウェアラブルカメラ映像を、目的を限定して本部へ伝送します。
  • 声かけと見守り — 住民や子どもに親しまれる巡回で、安心感をつくります。
  • ふれあいによる癒やし — 希望者に限り、ハンドラーの管理のもとで行います。
PARTNER · 連携

捜索救助・公的機関との連携

  • 捜索救助は専門団体へ — 災害救助犬を運用する団体と連携し、発見・要請の情報をつなぎます。
  • 不審者への対応は通報まで — 民間の立場として警察・自治体へ速やかに通報し、引き継ぎます。
  • 管制部門(OCC)との共有 — 巡回で得た情報は標準様式で共有します。
  • 避難所運営との協調 — C-SATなど他ユニットと連携して運用します。
Uniform / Equipment

一目で伝わる、
服装と装備

「災害時に活動する専門チーム」と分かり、住民に安心感を与えるデザイン。
昼夜を問わない視認性と、見守りの機能を両立します。

GEAR
VEST

高視認性ベスト(ハーネス)

蛍光イエロー(ライムグリーン)または蛍光オレンジで昼夜を問わず目立ちます。側面に「災害警戒パトロール」「PATROL」を日英で表記し、民間組織であることも併記します。

CAMERA / GPS

ウェアラブルカメラ・GPSロガー

背中のマウントにアクションカメラと小型GPSロガーを装着。犬の目線の映像と巡回ルートを、重機部隊の本部へ伝えます。

LIGHT

LEDライト・反射材

首輪とベストに白・黄・緑の点滅LEDと反射材を装着し、夜間の視認性を高めます。赤色・青色は警察・消防と誤認されるため使用しません。

HANDLER

ハンドラー装備

組織名と「民間」を明示したベスト・IDを着用。通報用の通信手段と、犬の水・休憩用品、衛生用品を携行します。

Principles

安全と信頼のための
運営方針

犬と人、そして避難所の皆さんの安全を最優先に、法令を守って活動します。

PRINCIPLES
PRINCIPLE 01

民間であることを明示

自衛隊・警察・消防・行政機関とは関係のない民間組織です。公的機関と誤認される表示や行為は行いません。

PRINCIPLE 02

警察権はありません

威嚇や制止は行わず、見守りと声かけ、通報に徹します。不審者への対応は警察・自治体に引き継ぎます。

PRINCIPLE 03

警備業法の遵守

契約に基づく有償の巡回・警戒は、警備業法の対象となる場合があります。必要に応じて警備会社と連携し、無償の自主活動と区別して運用します。

PRINCIPLE 04

犬の管理と安全

登録・狂犬病予防注射・自治体の条例を守り、適性評価、賠償責任保険、熱中症や疲労の管理、十分な休養を徹底します。

PRINCIPLE 05

避難所への配慮

アレルギーや動物が苦手な方への配慮を優先し、立入範囲を限定します。ふれあいは希望者のみ、衛生管理を徹底します。

PRINCIPLE 06

映像・個人情報の保護

取得目的を限定し、提供先を協定で定めます。SNSなどへの無断公開は行いません。個人情報保護法に基づき適正に取り扱います。

Join / Partner

犬と、
あんしんを届ける。

「命を救う」と「日常と命を守る」を、シームレスに。K9-GUARDは、現代の防災ニーズに応えるハイブリッドなユニットです。

自治体・施設・事業者との連携、ハンドラーや犬の運用に関するご相談をお待ちしています。