社員行動指針

SYOSEI CORPORATION — Employee Guidelines Code of
Conduct

全役員および従業員は、本行動基準を深く理解し、
日々の業務において誠実に実践することを誓います。

SYOSEI CORPORATION
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昭成商事株式会社 社員行動指針

Employee Code of Conduct

昭成商事株式会社

序文:Preface

私たちの仕事は、単なる構造物の建設ではありません。人々の命を守り、経済を動かし、次世代の希望となる「新たな地図」を刻むことです。インフラ構築という公徳を担う者として、私たちは高い倫理観と誠実さを持ち、社会から最も信頼されるパートナーであり続けることをここに誓います。

私たちは、大規模公共インフラの構築を通じて社会の持続可能な発展を支える企業として、「まだ地図にない未来を創る」という理念のもと、高い倫理基準と強い責任感を持って行動します。

この行動基準は、単なるルールブックではなく、私たち一人ひとりが共有すべき価値観と行動の指針です。法令遵守は最低限の要件であり、真のプロフェッショナルとは「社会から信頼され、誇りを持って語り継がれる存在」であることを目指します。

Six Principles

行動指針の六原則The Six Principles of Our Code of Conduct

01

誠実と信頼
(Integrity)

常に誠実であり、透明性のある行動を通じて、社会・顧客・パートナーからの信頼を獲得します。短期的な利益にとらわれず、永続的な価値を提供する姿勢を堅持します。

02

卓越した専門性と革新
(Excellence)

建設・都市開発・不動産に関わる専門家として、常に研鑽を怠らず、知識と技術を磨き続けます。既存の枠組みに安住せず、新たな発想やイノベーションを積極的に取り入れ、未来を切り拓く価値創造を実践します。

03

安全と品質の最優先
(Responsibility)

「安全はすべてに優先する」という信念のもと、現場の安全確保に最大限の注意を払い、品質に妥協しません。一つひとつのプロジェクトが社会に残る資産であることを自覚し、誇りを持って取り組みます。

04

多様性と尊重
(Respect)

多様な文化・価値観・バックグラウンドを尊重し、互いの違いを力に変えて協働します。一人ひとりの個性と能力を引き出し合い、全体としてより強い組織を築きます。

05

社会と環境への責任
(Coexistence)

自らの業務が社会や環境に与える影響を自覚し、常に持続可能性に配慮した行動を選択します。次世代に誇れる都市・地球環境を残すことを使命とし、日々の仕事に取り組みます。

06

成長とウェルビーイング
(Growth & Well-being)

自らの成長を追求するとともに、仲間や組織の発展に貢献します。心身の健康と働きがいを大切にし、社員一人ひとりが豊かに働き、生きることを重視します。

Principles

(1)法令遵守と企業倫理(高潔な倫理と誠実な施工)
妥協なき品質: 見えない場所にこそ技術の粋を尽くし、手抜きや改ざんを断固排除する。 公正な競争: 談合や不適切な利益供与を行わず、正々堂々と技術力で勝負する。 - 国内外のすべての適用法令を厳格に遵守します。 - 公共工事の公正性を最優先とし、入札談合、癒着、カルテル等の違法行為を一切行いません。 - 法令の精神までも尊重し、形式的な遵守に留まらない高い倫理的判断を心がけます。
(2)贈収賄・腐敗防止
- 一切の贈収賄を容認しません(ゼロ・トレランス)。 - 発注者、公務員、取引先等に対する過剰な接待・贈答・便宜供与を禁止します。 - 第三者を通じた迂回行為も厳禁とし、透明性の高い関係構築に努めます。
(3)安全衛生の徹底(安全第一と生命の尊重)
命の優先: 納期や利益よりも、現場で働く仲間と地域住民の安全を最優先する。 不安全の拒否: 危険を感じた際は自ら作業を止め、互いに注意し合える風土を維持する。 - 「ゼロ災」を究極の目標とし、安全を最優先に業務を遂行します。 - 危険予知活動(KYT)、安全パトロール、ルール遵守を徹底します。 - 労働者の健康管理と、長時間労働の防止に積極的に取り組みます。
(4)環境保護とサステナビリティ(環境への配慮と技術革新)
地球への責任: 施工による環境負荷を最小限に抑え、持続可能な未来を技術で支える。 絶えざる挑戦: 慣習に縛られず、デジタル技術や新工法を積極的に取り入れ、生産性を向上させる。 - 環境ビジョンの精神に基づき、自然資本の拡充を目指した「環境創造型インフラ」を追求します。 - 気候変動対策、生物多様性保全、資源循環をすべてのプロジェクトに織り込みます。
(5)人権尊重と多様性(多様性の受容と共創)
個の尊重: 属性や経験を問わず、一人のプロフェッショナルとして敬意を持って接する。 パートナーシップ: 協力会社を「未来を創る共同体」として尊重し、共に成長する。 - すべての人々の人権を尊重し、差別、ハラスメント(パワハラ、セクハラ等)を一切容認しません。 - 多様な人材が活躍できる包摂的な職場環境を構築します。 - サプライチェーンにおいても人権デューデリジェンスに取り組みます。
(6)情報管理と守秘義務
- 個人情報、技術情報、発注者情報等の重要情報を厳格に管理します。 - 情報セキュリティ方針を遵守し、サイバー脅威から情報資産を守ります。 - 業務上知り得た秘密を、退職後を含め適切に保持します。
(7)利益相反の防止
- 会社利益と個人利益が相反する状況を避け、発生した場合は速やかに申告します。 - 兼業・副業は事前届出制とし、会社の業務に支障をきたさない範囲とします。
(8)品質と技術の誠実性
- 品質偽装、手抜き工事、データ改ざん等の行為を絶対にしません。 - 顧客(発注者)および社会に対して、正確で透明性の高い情報を提供します。
(9)地域社会・ステークホルダーとの共生
- 工事実施地域の文化・慣習・環境を尊重します。 - 地域住民の安全と生活に配慮した施工に努めます。 - 社会貢献活動を通じて、企業市民としての責任を果たします。

Compliance Responsibilities and Reporting

遵守責任
すべての役員および社員は、本基準を深く理解し、体現する責任を負います。管理職は自ら範を示し、
部下が本基準に則って行動できる環境を整えなければなりません。
内部通報制度
本基準に反する行為、またはその疑いがある事象を発見した場合は、速やかに上司または専用窓口へ通報・相談してください。
通報者の保護 :
通報したことを理由に、不利益な扱いを受けることは一切ありません。
秘匿性の保持 :
調査にあたっては、通報者のプライバシーと情報の秘密を厳守します。
- 本行動基準は、すべての役員・従業員・派遣社員および業務委託先(協力会社)に適用されます。
- 管理職は部下の模範となり、基準の遵守を指導・監督する責任を負います。
- 違反の疑いがある場合、内部通報制度を積極的に利用してください。通報者の保護を徹底します。

違反に対する対応
行動基準に違反した行為に対しては、就業規則に基づき、厳正に以下の措置・処分を講じます:
徹底した究明 : 違反の背後にある根本原因を調査し、個人の責任に留めず、組織としての再発防止策を講じます。
社会的責任  : 重大な違反については、速やかに事実を公表し、社会的責任を果たします。
- 事実調査の実施
- 必要に応じた関係当局への報告
- 懲戒処分(注意・減給・降格・懲戒解雇等)
- 損害が発生した場合は損害賠償の請求
違反を隠蔽した行為は、より重い処分対象となります。

相談・質問窓口
迷ったとき、立ち止まったときに、一人で抱え込む必要はありません。以下の窓口があなたの誠実な判断をサポートします。
社内相談窓口 : コンプライアンス事務局(未来品質部内)
外部相談窓口 : 顧問弁護士直通ホットライン(匿名可)
技術相談   : 技術統括部(施工上の倫理的判断や技術的懸念について)

この行動基準は、当社の環境ビジョン、コンプライアンスプログラム、リスク管理プログラム、贈収賄防止プログラム、内部通報制度等と一体となり、当社ガバナンスの基盤を形成します。

制定日:2026年5月
適用開始日:2026年6月1日
見直し:毎年1回以上
本行動基準は全役員・従業員に配布し、毎年教育を実施します。

We are
Shaping the Future of
Society and Cities

「まだ地図にない未来を創る」 昭成商事株式会社の社員は、企業理念を胸に刻み、
確かな土木技術と誠実なものづくりで、社会基盤を支え、
人々の安心と豊かな暮らしを実現する。
私たちは、社会と都市の未来を創造する総合建設企業として、
次代に誇れるインフラを築き続ける。